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日本交通科学学会の公益法人概要 |
平成26年度事業計画
平成26年度における(一社)日本交通科学学会の事業計画は、次のとおりである。 | |
第一 会議の開催 | |
第1 会議の開催 1.第50回定期総会 6月21日(土) 昭和大学医学部附属看護専門学校 (東京都品川区旗の台1-2-26 4F) 2.理事会の開催 2〜3回 @6月20日(金)(未定) A未定 B3月下旬 3.幹事会の開催(旧常任理事会に代わる機関)5月下旬 監事監査終了後 4.評議員会の開催 6月20日(金)理事会と共催 5.理事・評議員等による委員会 (1)役員選考委員会(26年度の後半に開催) (2)イベント事業企画検討委員会 @ 第42回交通科学安全セミナ− A 第11回交通科学シンポジウムの開催について検討。開催時期は必要に応じて行う。(2〜3回) (3)表彰審査委員回数は2回 (1回は紙上開催、第2回は5月下旬の幹事会前に開催) (4)会誌編集委員会(平成26年総会後及びその後随時開催予定) (5)運営委員会(必要に応じて開催) (6)総務委員会・財務委員会・研究企画委員会(必要に応じて開催) (7)その他必要に応じ開催予定。 |
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第二 本学会50周年記念事業 | |
1.開催時期 6月21日(土)〜6月22日(日)の2日間 (第3に記載する第50回学術講演会に合わせ計画) 2.記念事業内容 (1)創立50周年シンポジウム(第50回総会・学術講演会の一環として開催) (2)パネルの設置(50年の歩みなど) (3)感謝状の贈呈(総会時) (4)創立50周年記念誌の発行(26年度内)。 |
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第三 調査研究事業 | |
1.第50回学術講演会〈総会会長:大久保堯夫・有賀 徹(日本大学名誉教授・昭和大学医学部教授)〉 | |
6月21日(土)〜22(日)の2日間 昭和大学にて次のとおり、交通と医療にかかわる各分野における講演、シンポジウム等を行う。 (1)基調講演 (2)特別講演 (3)ランチョンセミナー (4)パネルディスカッション (5)一般講演 (6)オプショナルプログラム 6月21日(土)午前、東京消防庁第二方面訓練場において、交通事故の災害救護訓練(DMATは昭和大学チーム・東邦大学大森病院チームの予定)とスーパーアンビュランス、他災害用車両の見学をする。 |
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2.調査研究 <委託研究> |
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平成25年度に引き続き、(一社)日本自動車工業会から「自動車事故の安全対策とその評価に関する研究」の委託を受けて、次の研究課題についてそれぞれの研究委員会が調査研究を行う。 |
1)自動車の安全運転に関する研究 (研究テーマ) 道路線形の違いによる自動車運転者の心身反応に関する調査研究 |
<自動車安全運転研究委員会> | |
2)医療から見た交通事故と傷害に関する研究 (研究テーマ) @交通事故死誘因等の分析 3テーマ A救急外傷医療の解析評価 3テーマ |
<交通事故の救急医療研究委員会> | |
(3) 交通科学ライフサイエンス文献リストの作成 平成25年度に発行・発表された「運転行動」、「ドライブレコーダー」等17項目に関する文献リストを収集 |
<交通科学文献リスト作成委員会> |
3. 研究部会 <助成研究> |
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(1)体調変化に起因する事故を予防するためのモデル事業の展開 <(一社)日本損害保険協会 自賠責運用益拠出事業委託 26年〜28年> |
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(2)高齢運転者の交通事故の実態分析に関する調査研究 <全国標識・標示業協会委託研究> |
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(3) ヘルメット研究委員会 平成25年度に引き続き研究テーマに関する諸情報・文献等を収集して研究を推進。 |
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(4)その他、委託研究について応募等に対応する。 | |
第四 啓発・広報事業 | |
1 第42回交通科学安全セミナ− 時期:平成26年 会場:未 定 |
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2 シンポジウムの開催予定(年1回・26年度) 第11回交通科学シンポジウムのメーンテーマ(予定) |
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3 賛助会員との懇談会(第5回) (平成26年度開催予定) | |
4 出版物の発行 (1) 会報 年2回 (2) 会誌 年2回 (うち1回 50周年記念誌として発行) (3) 交通科学研究資料(大会誌)第55集(平成26年6月発行) (4) 各種調査研究報告書 |
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5 ホームページの内容の充実、定期的見直し | |
以 上 |