No | 研究課題・研究項目 | 担当責任者 | 終了予定 | 備 考 |
1 | 自動車の安全走行に関する研究 | 自動車安全研究委員会 大久保堯夫 (健康科学研究所 所長)) |
新規 (自工会) |
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(1) 高速走行時におけるレーンキープサポート付きACCシステム使用時の自動車運転者の心身反応特性に関する研究 | 同 上 | 19年度 | 新規 | |
(2) 加齢と自動車運転時における反応動作時間の基礎的研究 −視野角を中心として− |
同 上 | 19年度 | 新規 | |
(3) 道路線形の違いによる自動車運転者の高速走行時における危険感の違いと心身負荷の研究 | 同 上 | 19年度 | 新規 | |
2 | 医療からみた交通事故と傷害に関する研究 | 交通事故の救急医療研究委員会 有賀 徹 (昭和大学医学部教授) |
18年度 | 継続 (自工会) |
(1) 交通事故死誘因等の分析 1)車椅子転倒時の頭部外傷についての工学・医学的検討 (2) 交通外傷医療の解析・評価 1) 自転車事故に関連した重症頭部外傷例の検討 2)交通事故患者の救急医療システムに関する研究 −静岡県の第2次医療圏について− |
一杉 正仁 (獨協医科大学法医学教授) 土肥 謙二 (昭和大学医学部講師) 信川 益明 (杏林大学医学部総合医療学教室准教授) |
19年度 19年度 19度 |
新規 新規 新規 |
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(3) 高齢者の交通安全 1) 高齢ドライバー講習の評価に関する研究 −認知症検査をめぐる教習所側の問題点− 2)歩行環境シミュレータによる危機回避能力と車両知覚能力の評価 |
西山 啓 (広島大学名誉教授) 吉岡 尚文 (秋田大学医学部法医学教室教授) |
19年度 19年度 |
新規 新規 |
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3 | ヘルメットの総合評価に関する研究 −自転車用ヘルメットを中心として− |
ヘルメット研究委員会 村上 成之 (むらかみクリニック院長) |
19年度 |
新規 |
4 | 高齢者頭部外傷における高次脳機能障害者の実態に関する研究 | 高次脳機能障害等研究委員会 平川公義 (東京医科歯科大学名誉教授) |
20年度 | 新規 (三井住友海上福祉財団) |
5 | 外傷症例登録制度を利用した交通事故による外傷と交通事故データベースの事故形態とのマッチング −日本独自の交通事故分析と交通事故死・後遺症の軽減を目指して− |
外傷と交通事故データベース事故形態とのマッチング研究委員会 三宅 康史 (昭和大学医学部准教授) |
19年度 | 継続 (三井住友海上福祉財団) |
6 | 車載用ハンズフリー装置の運用に関する研究 | 車載用ハンズフリー装置運用研究委員会 石田 敏郎 (早稲田大学人間科学部人間情報科学科教授) |
19年度 | 継続 |
7 | 交通科学辞典の編纂 | 交通科学辞典編纂委員会 大久保堯夫 (健康科学研究所 所長) |
19年度 | 継続 |
8 | 交通科学ライフサイエンス関係文献リストの作成 | 交通科学文献リスト作成委員会 麻生 勤 ((財)日本自動車研究所) |
19年度 | 継続 (自工会) |
(注)自工会: 社団法人 日本自動車工業会
●研究・調査報告書一覧(平成18年度研究分の刊行) 〇医療から見た交通事故と傷害に関する研究
[交通事故の救急医療研究委員会]1. 交通事故死誘因等の分析
(1) 交通頭部外傷事例における脳幹のネクローシスと生存時間との関連(澤口聡子、Tibor Varga)
(2) 交通事故による重症頭部外傷に合併した頚椎・頚髄損傷発生メカニズムの解析(一杉 正仁)
(3) 致死的疾患によって交通事故を起こして死亡した症例の検討(恒成茂行、美作宗太郎)
−交通事故は防止できたのか?−2. 交通外傷医療の解析・評価
(1) 重症頭部外傷における「医療の質」の評価方法の開発(土肥謙二)
(2) 高速道路の交通事故と救急医療の現状(山内春夫、出羽厚二、福田祐明、郷 梨江香)3. 高齢者の交通安全
(1) 歩行環境シミュレータの開発(吉岡尚文、水戸部一孝、吉村 昇)
−超高齢社会における歩行者交通事故防止のための工学的アプローチ−
(2) 「高齢ドライバー講習」の評価に関する研究(西山 啓)
−超高齢ドライバーの運転適正検査等の問題点と運転継続願望への対応・指導−
〇大型トラック等の夜間走行時における反射材の効果に関するアンケート調査
〔夜間交通安全研究委員会〕○高齢者頭部外傷における高次脳機能障害の実態に関する研究
〔交通事故による高次脳機能障害等研究委員会〕〇ヘルメットの総合評価に関する研究
−子供用モータースポーツヘルメットの規格−
〔ヘルメット研究委員会〕○交通科学ライフサイエンス文献リスト(平成18年度文献)
〔交通科学文献調査委員会〕
○運送車両の夜間高速道路走行時における反射材の有効性に関する研究
〔夜間追突防止用再帰反射材に関する研究委員会〕(住友スリーエム(株)委託研究)