日本交通科学協議会では、一般の方々を対象に、毎年2回のシンポジウムを開催いたすことになりましたこれは、交通事故をめぐる社会的問題と対策、医学・工学を通じた研究成果などを広く皆様に知っていただくことを目的としています。このシンポジウムを通じて、多くの方々が交通事故予防に目を向けて下されば幸いです。 | |||
2007年交通科学シンポジウム(第1回・第2回)は終了致しました。 多数のご参加をありがとうございました。 |
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第2回 交通科学シンポジウム −運転中のあなたを襲う、脳と心臓の病気− |
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社団法人 全日本トラック協会後援 | |||
「運転中に病気が発症したらどうなるか」をメインテーマにあげました。運転中の病気発症を予防することは、個人の健康管理だけでなく重大事故を予防するうえでも重要です。そこで、これらの現状をご紹介するとともに、背景にある健康管理、保険金の支払い、新運転免許制度などについても、ご理解していただこうとするものです | |||
日 時 | 平成19年3月6日(火) | ||
会 場 | 日本大学理工学部 駿河台校舎1号館 121会議室 (JR御茶ノ水駅徒歩3〜4分) |
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募集人員 | 200名 | ||
参加費 | 6,000円(昼食代込み) | ||
プログラム | 10:00 開会挨拶(会長 大久保堯夫) | ||
10:05 急病と交通事故−もしも運転中だったら ((財)交通事故総合分析センター 西田 泰) |
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11:00 運転中の意識障害発作−気を失う人はこんなに多い (太田西ノ内病院 篠原一彰) |
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11:55 ランチョンセミナー 「酸素−その不思議なもの」 (日本ライトサービス株式会社 松下則彦) |
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13:00 運転中におこる突然死−法医解剖が教えてくれたこと (獨協医科大学 一杉正仁) |
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13:55 今問題の認知症ドライバー(高知大学 上村直人) | |||
14:50 安全運転支援のための車両予知・予防技術の紹介 (本田技術研究所 加世山秀樹) |
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15:35 閉会挨拶 | |||
※講義時間には、それぞれ質疑応答を含む。テーマ名等は変更することがあります。 | |||
参加申込 | シンポジウム参加申込書に必要事項を記入し、日本交通科学協議会事務局あてにFAXにてお送り下さい。参加費は申込書に記載してある金融機関までお振込み願います。 | ||
★参加申込書(第1回・第2回共通) ![]() ![]() |
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上記参加申込書をダウンロードし、FAXにてお送りください。 | |||
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